2004年08月30日

ダメ男の魅力「ギター弾きの恋」



見て良かった度:★★★★★

ウディ・アレン監督、ショーン・ペン主演の「ギター弾きの恋」を観た。

ギターの腕は天才的だけれど、プライベートは自堕落的で破滅的というエメット(ショーン・ペン)。
彼は演奏旅行先で、素朴な女性ハッティと出会い同棲する。
しかし、ある日突然、上流階級の女ブランチと結婚してしまう。
でも結局、彼はハッティのことが忘れられず…。

ショーン・ペン演じるエメットがダメ男なのに憎めない…。
自信過剰で性格悪くて、虚栄心と猜疑心の塊みたいな男なのに、なんだかチャーミングで愛しいのである。

これは、役柄がお茶目というより、ショーン・ペンの演技が成せる技なのかも。

ショーン・ペンといったら、ロバート・デ・ニーロと共演した「俺たちは天使じゃない」や、死刑囚を演じて絶賛された「デッドマン・ウォーキング」など難しい役をこなす演技派のイメージ。

「ギター弾きの恋」では、この屈折した男を見事に演じきり、2度目のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。

エメット役のためギターを猛勉強・猛特訓したというショーン・ペン。
渾身の指パク姿がいじらしい。
ちなみに実際に演奏しているのは、アメリカのスウィング系実力派ギタリスト、ハワード・アルデンだそう。

サントラも気になるところだ。


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1930年代のシカゴ。エメットは才能に恵まれたジプシージャズのギタリスト。音楽に身を捧げる一方、娼婦の元締めという顔をもつ。女遊びにも目がなく、自堕落な生活を送っている。ある日、ニュージャージで、口のきけない女性八ティと出会う。二人は付き合うようになり、同棲
「ギター弾きの恋」 愛を伝える【映画のセリフで口説いてみない?(男性版)】at 2005年11月01日 16:37