しがないスポーツ記者の奥さんは、実は大女優シャルロット・ゲンズブール。
妻のラブシーンでショックを受けたり、次の映画の共演者(色男)に嫉妬したり、トホホなダンナのイヴァン。
このイヴァン役を、この映画の監督であり実生活でもシャルロットのダンナ様、イヴァン・アタルが好演している。
まぁ、なんというか、ホント「ごちそうさま」なラブコメディなんだけど、フランス映画らしくシリアスなところはシリアスに、でも合間にちゃんとユーモアたっぷりのシーンも混ぜたりして秀逸。
普段はどちらかというとアンニュイな表情のシャルロットが全開の笑顔を見せているところもファンとしては嬉しい。
「なまいきシャルロット」の時代を思い出して、なんとなく「大きくなったわね」とおばちゃんな感想ももってしまった。
「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」を買いたい方、口コミをもっと見たい方は
コチラ!
人気ブログランキングに参加してます!
1票よろしくお願いします!
Posted by mogajo at 23:31│
Comments(0)│
TrackBack(1)
★★★☆☆
95分/カラー
監督・脚本:イヴァン・アタル
出演:シャルロット・ゲンズブール/イヴァン・アタル/テレンス・スタンプ/ノエミ・ルボフスキー/リュディヴィーヌ・サニエ
シャルロットてこんな風に成長したんだねぇ。顔とかほっそりして、ちゃんと美人さんに